食べ過ぎた日のリセット方法は |淡路 エステ ジュディサロン

お正月太りや、お正月の癖が抜けずについつい食べ過ぎたり、、、など、なかなか1月はいつもの食生活に戻れない方も多いのではないでしょうか?仕事が始まり新年会も!と言う方もいらっしゃると思います。今回は食べ過ぎてしまった翌日のリセット方法をご紹介します。

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食事を抜くという方法もありますが、食べ過ぎてしまったからといって食事を抜いてしまうと、栄養が偏って代謝が悪くなり、余計に太りやすく痩せにくくなってしまう可能性もあります。

 

 

カリウム摂取でむくみを防止!

ついつい食べ過ぎてしまいがちな、揚げ物やジャンクフード、ごはん、麺などの炭水化物に共通して多く含まれるのが(塩分)と(油分)。必要以上な塩分(ナトリウム)は身体に水分を余分にため込み、結果むくみとなってしまいます。むくむと脚が太く見えたり放っておくとセルライトの原因にもなります。

そこで、積極的に摂取したいのがカリウム

カリウムとは人体に必須なミネラルの一種なのですが、カリウムとナトリウムは、2つでひと揃いとなる互いに協力し合って働く「ブラザーイオン」と言われています。ナトリウムが過剰にある状態をカリウムの摂取でバランスよく保ってくれる働きがあります。

アルコールを大量に飲んだ後もナトリウムが多くなっている状態です。カリウムをうまく食事からも取り入れてむくみを防止したいですね

カリウムを多く含んでいる食べ物は、わかめ、ひじきなどの海藻類。野菜はタケノコにほうれん草、トマト、ブロッコリー、果物だとオレンジやバナナ、グレープフルーツなどから摂ることができます。

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さらに水分をたっぷり摂るとより排出が促されるので、お茶やコーヒーを摂るのもおすすめです。利尿作用のある飲み物も積極的に飲んでくださいね

炭水化物をエネルギーに変える!

白米や麺類などの炭水化物に含まれる糖質は、摂りすぎたままにしておくと体脂肪として蓄えられてしまいます。できるだけ早くエネルギーとして使ってしまうことが重要です。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれる心強いビタミンです。ビタミンB1が不足してしまうと糖質をエネルギーに変えることができず、摂取した糖質を消費することもできないといわれています。

食べ物だと、豚肉がおススメです。豚肉は糖質も少なくビタミンB1もとれます。食事でも調理しやすいですよね。あとは木綿豆腐やお蕎麦、うなぎなどもおすすめです。

ビタミンB1は体の中にとどめておくことが出来ないビタミンなので毎日積極的にとるようダイエット中は心がけたい栄養素ですね。

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カリウムもビタミンB1もサプリメントなどで手軽に摂取することができるのでダイエット中は意識して飲んでもいいかなと思います

 

食べ過ぎや飲み過ぎには注意をしたいところですが摂りすぎてしまったからと言ってな極端なダイエットをするとかえって体への負担が大きくなります。

食べ過ぎたあとのその後の食事内容を少し工夫するとダイエットも辛くなく無理なく続けていけそうですよね。

食べ過ぎた日は代謝を意識しながら食事をしてみてくださいね

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